2011車泊旅 秋、東北被災地へ③2日目 名取市

2日目 10月24日 月曜日 霧 15℃
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7:10 阿賀野川SA 発      
     磐越道もトンネルが続く

8:00  磐梯SA 薄曇り 
      コハクチョウの群れが飛ぶのを見る

8:25  郡山JCTから東北道へ
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      二本松ICあたりから渋滞はじまる
      災害復旧工事とか1車線規制
9:00  吾妻PA休憩
      ここまでの走行150K

10:30 仙台南部道路から仙台東部道路

      道路からは津波の到達地点がはっきりわかる
      波が来た所は樹木が塩害ですべて赤茶く枯れていて
      そうでない青々とした所とはすぐ判別できる
      道路を挟んで海側と陸側では明暗を分けている      
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10:50  仙台空港ICで出る
       (北陸三条燕ー仙台空港)ETC日曜割引3850円
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      トラックとか作業車とか混雑するぐらい走っている
      ほとんどの車がETC出口じゃなく
      一般出口を出る(通行証を見せて無料)
      
      ETCの出口から出たのはウチの車一台だけだった
      私達のような旅行者はいない、、、という事か

11:00 北釜海岸方面へ走ってみる
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名取市のポールが歪んで建つ
区画整理したのかというほど 何もない
畑であったのか 
住宅地であったのか 
緑地であったのか
ダンナも私も無言、、、
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海岸の松林に
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枯れた花が残っているペットボトルがポツンと置かれていた

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それでも 月見草が咲く
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松林は倒壊

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倒れた松林の海側では
護岸工事が行われていた

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赤茶けた まばらな 松林をながめるのみ

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閖上地区を走る
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貞山掘のひより橋
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壊れた護岸
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舗装された道だけが生活の跡
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瓦礫
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瓦礫の台地が多数あって
台地の上には瓦礫撤去の作業事務所が作られている
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廃墟のなかに1か所だけ目についた 緑
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小高い日和山 
大正時代につくられた台地とか、、 
舟の出入りをここから見たとかで 海からは近い
高さは6m  この辺にきた津波の高さは8、3mと調べられているから
この山の頂上も津波は越していったんだろう

登ってみた
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石段も破損
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頂上に建てられた供養塔
背後には瓦礫の取り除かれた
広い更地がひろがっている  海までずっと
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供えられた白菊はあたらしい
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閖上の子供達によって桜の苗木が植えられていた
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瓦礫の土砂で造られた台地は
日和山の高さを越えるほど
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7カ月もたっているが
辺り一面独特のにおいがする
焦げたような煙がくすぶったようなにおい
瓦礫が発する においなんだろう
車の中にもしみついていた

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お地蔵さんがまとった赤が
なぜか目に滲みる
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墓地はまだ手つかずの状態
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閖上大橋から仙台市内へむかう
(ここから約30分)
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仙台駅前のビルに駐車
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昼食は駅地下の食堂街
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日替わりランチ 780円
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「私たちは負けない」の横断幕が揚がるアーケード
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街の中は賑っているとさえ言える
復旧の為に沢山の人達が集まってきているのだろう
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仙台駅近くの
仙台朝市の鮮魚店
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「がんばってます 福島応援隊」の
青果店で福島産のリンゴを買う

15:30 駐車料は30分200円 支払いは1000円
      今日の車泊予定地「道の駅 上品の郷」に向う
      
      仙台ー河北ICまでは約63K
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三陸道へ
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      長町ICー鳴瀬奥松島IC 1200円(日曜割引)
      (仙台南部道ー東部道ー三陸道)
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16:20  河北IC出る
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16:30  「道の駅上品の郷」着
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道の駅の中にある 
ふたごの湯に入る 500円
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ふたごの湯の中で夕食
豚汁定食と焼き魚定食 生ビール

この道の駅は2度目になる
震災の影響だろう 以前と車泊車の雰囲気がガラリと変わる

そのほとんどが 仕事車
ボランテイアに行く車
住んでるのかと思わせる軽自動車

以前はいろんな他府県ナンバーを見かけたが
今は多くが地元ナンバーの車だった

情報コーナーの中では
一升瓶を抱えたおじさんとそのお連れが飲んでいるという
以前には見かけない光景

被災地を見るだけで たいしたお金も落とさない私達
なんだか 申しわけないな

④に続く