クレゾール

4月9日(水曜)

のらココと顔見知りの薄黒猫が死んでいたのが
3月31日の朝

この日私は何か不安を感じたのです
薄黒猫は病気に掛かっていたのではないか

のらココも もしかして
猫の伝染病のようなものに

罹患しているのではないか それならば 
病院で見ておいてもらわねば、、、と

捕獲したらすぐ 車を出してもらえるように
じいさんにも頼んで

キャリーを用意した
だが 慣れているようでもそこは野良

捕まえてキャリーに入れる事は出来なかった
これがのらココにとって

運命の分かれ道だったかもしれない
、、、と思い返す

その後 私はなんとなく勝手に安心し
のらココを捕まえることはしなかった

そして 4月4日に死んでしまっていた
のらココの死を知った4月7日の夕方

今度はココの様子がおかしくなった
ずっと座って動かない 餌を食べない

夕方病院へ連れて行く
そこで 思いがけない言葉を聞く

「クレゾール」
右の前足を匂ってください

クレゾールの匂いがしますと、、
もう一人の先生にも確認されていた

運び込まれる猫の7割がクレゾールに
よるものだそうです

そして致死率は高いとも、、、
足についたクレゾールを何度も舐めて

悪化するそうです
皮膚からも浸透して体内に毒性を

取り込むのだそうです
何という事、、初耳でした

消毒薬として知っていたものが
猫にとって そんなに危険なものとは、、

猫たちは クレゾールの撒かれた上を
歩いたらしい

どの辺に撒かれていたかは
わかりません 、、、が

薄黒猫も のらココも ココも
通る所、、
、なのでしょう

はじめ 伝染病か何かか?と思ったのは
「クレゾール」だったのです

その知識がはじめにあれば 
のらココを死なせずに済んだかもしれません

手おくれだった可能性もあるけど
助かった可能性もあったはず

ココは7日 8日 9日と毎日点滴と注射に通う
(9日は定休日だが特別に診てくださったのでした)

その間自分でトイレにも立てない状態
ぐったり 寝ているばかりでしたが

9日の昼ごろから
少し食べられるようになりました

まだ階段を上るのもやっとですが
明日も病院に通います