映画 [嗚呼 満蒙開拓団」

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これは ぜひ 見ときたい、、って思ってました

満州事変から太平洋戦争までの期間

国策として植民地化した満州(現在の内蒙古、中国東北部)に

送り出された満蒙開拓団のその後、、を

生き残った人達が語る記録映画です

敗戦直前のソ連侵攻によってもたらされた 

逃走や集団自決の経緯は知ってはいましたが

当時8歳とか10歳であった本人達の語る 事実は凄惨を極めます

「何時かは作らなければならない映画だった」、、、とは

監督の言葉

語り継ぐ人を映像でとらえる 最後の機会だったかもしれません

中国東北部 ハルピンに近い方正県(ほうまさ県)

ここにある 亡くなった開拓村避難民のために

中国人が建立してくれたお墓 

「方正地区日本人公墓」

侵略され 土地を奪われ 日本人に恨みを持って当然の中国の人が

何故 日本人のお墓を、、?という疑問から

方正県へのツアーがあることを 知ってすぐに参加し

とにかく撮影しょうと決心した羽田監督

このお墓は

戦後年月を経て 残留婦人がこの地に散らばった

避難民のお骨を「お墓に、、、」と

中国政府にだした願いが実現したもので

その背景には 

日本の人民も開拓民も日本軍国主義の犠牲者、、、という

周 恩来総理の判断があった という

羽田監督自身のナレーションによるこの映画

戦後に生きる私達の 

見なければならない映画、、、、だった